3月19日(水)

第37回卒業証書授与式です

卒業生入場

卒業証書授与

ありがとうの気持ちを込めて
証書を見せる卒業生

涙ぐむお母さんたち
(思わずもらい泣きですよ・・・)

82人 全員の子の名前を、しっかり読み上げました
呼ぶのも呼ばれるのもこれが最後になるのかなあ

丸めるのって
難しいんだよね

校長式辞

PTA会長祝辞

そして
卒業生・在校生
お別れのことば

全員で校歌を歌いました

卒業生最後の歌は、「朝」

また朝が来てぼくは生きていた
夜の間の夢をすっかり忘れてぼくは見た
柿の木の裸の枝が風にゆれ
首輪のない犬がひだまりに
寝そべっているのを

百年前ぼくはここにいなかった
百年後ぼくはここにいないだろう
あたり前なところのようでいて
地上はきっと思いがけない場所なんだ
  (抜粋)


谷川俊太郎さんの歌詞です。

一人一人が
お別れのことばを
はっきり
伝えていきました。
『仰げば尊し』の
合唱です

そして最後の最後

「さようなら」のあとは全員合唱 『旅立ちの時に』

「在校生の皆さん
  挨拶しあうことの気持ちよさ・花の美しさ・うたうことの楽しさを引き継いでください」

(おわかれのことばより)

在校生が歌う中を
卒業生が退場していきました

どうですか?
歌うことの楽しさを
もう、引き継いでいると思いませんか?

明日をさがそう
レッツ サーチ フォー トゥモロー

このひろいせかいで

さ よ う な ら